< ダイハツ ミラ ウォークスルーバン タイミングベルトとウォーターポンプの交換 > |
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@ バンパー取り外し |
@ クーラーベルトとファンベルトを取り外す為、 スロープに車を載せてバンパーを取り外します。 |
A ウォーターポンププーリー |
A ファンベルトを外す前にウォーターポンププーリーの ネジを緩めておきます。 ベルトを外す前に緩めると、気持ち作業が楽です。 そしてベルトを外します。 |
B バッテリー |
B オルタネーターを触るので、 念のためバッテリーのマイナス端子を 外しておきました。 |
C 外したプーリー |
C 外したプーリーとネジです。 ウォーターポンププーリーはネジを外せば簡単に取れます。 クランクプーリーは回して指定位置に合わせた上で インパクトレンチでネジを緩め外します。 (今回は文明の利器を使用してしまいました。^^;) ネジを外した後にドライバーでプーリーをこじったら 比較的簡単にプーリーを外すことができました。 |
D ワッシャー? |
D タイミングベルト脱落防止のワッシャーみたいな物を外し マーカーで印を付けます。 |
E カバー |
E タイミングベルトのカバーを外します。 ネジが外し辛い場所にあるので意外と面倒です。 スペーサーやブッシュなどの小物が付いているので 外す時は下に落ちても大丈夫なように 考慮しておいたほうが良いです。 |
F カムプーリー&ウォーターポンプ |
F タイミングベルトを外したら カムプーリーが腐食していました。 長い間ウォーターポンプの水漏れを 放置していたみたいです。 カバーの中もかなり汚れていたので 軽く水洗いしておきました。 |
G ウォーターポンプ交換 |
G さっそくウォーターポンプを取り外し ガスケットを剥がした上でウォーターポンプを 取り付けました。 |
H ウォーターポンプ周辺 |
H ウォーターポンプ周辺 場所的にガスケットを剥がすのが結構面倒です。 ホーンを外したら作業しやすくなりました。 |
I 古いウォーターポンプ |
I 取り外した古いウォーターポンプです。 異音が出ていただけあって、ガタが結構ありました。 カバーとの間に挟まるゴムシールも切れていました。 |
J ウォーターポンプガスケット |
J 追加購入したウォーターポンプガスケットです。 通常ウォーターポンプを購入すると付いてきます。 今回はウォーターポンプを交換したところ 古いガスケットの剥がし残しがあり、 水漏れを起してしまった為、あわてて追加購入しました。 |
K ガスケット剥がし |
K 再度ウォーターポンプを取り外し 入念にガスケットを剥がしました。 |
L タイミングベルト取り付け |
L タイミングベルト取り付け 説明書に従いタイミングベルトを取り付けました。 取り付け位置は古いベルトに付けた印を写し取って その印とプーリーの印が合う位置で取り付けました。 これなら簡単に取り付けできます。 |
M 水漏れ検査 |
M 水漏れ検査 また水漏れしたら嫌なので、ここで冷却水を補充します。 もちろんエンジンは掛けませんよ。 |
N タイミングベルトの位置 (クランク側) |
N タイミングベルトの位置(クランク側) のベルト位置もバッチリです。 |
O テンショナープーリー |
O 付属している説明書にM6のネジが必要と書いてあったので 慌てて購入してきました。 しかもシグネスゲージを間に挟まないとダメらしいので こちらはドライブシャフトブーツのバンドの残りで 代用することにしました。 シグネスゲージじゃ勿体無いですしね。^^ |
P テンショナープーリー取り付け |
P 付属している説明書に従いこんな感じで テンショナープーリーを取り付けます。 今回はM6のネジをはめるネジ穴が多少変形していたようで タップをたててからM6のネジをはめました。 |
Q カバーとベルトの取り付け |
Q カバーとベルトを取り付けて完成です。 あとは冷却水のエア抜きと点火タイミングの調整をして バンパーを取り付ければOKです。 無事タイミングベルトを交換することが出来ました。 |
R 説明書 |
R タイミングベルトに付属していた説明書です。 意外と参考になりました。^^ |